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COLNAGO AC-R

ペダル(Sapience YP-126)レビュー

ツイッターを眺めていてとあるツイートが目に止まりました。ペダル(Sapience YP-126)のレビューをしてみませんか?というツイート
品物はサイクリングエクスプレス様のページSapience YP-126をご確認ください。
折りたたみ可能なフラットペダルと思われます。私はロードバイクも普段からフラットペダルですので、問題なく使用できますし、輪行の際にペダルが邪魔だなぁと感じていましたのでレビューしてみたいと手を上げたところ、あっさりレビューが決まりました。
で、いざレビュー決まって品物も届いたのですが、今年の夏は暑くてなかなか乗る気にならないんですよ。このまま乗らずにレビューしなかったら詐欺と言われても仕方がない状態・・・。で、とりあえず取り付けたところまでは報告をしておこうと考えて投稿です。

まずは届いたペダル

YP-126

たたみ方

たたみ方1
たたみ方2
たたみ方3
たたみ方4

このようにペダル内の銀色部分を引きながら倒してやるだけでたためます。銀色部分のロックは磁石で固定されているみたい。

こちらは現在のペダル

交換前

重さの比較

少し重い
IC-LITE

YP-126は185g(片側)に対してIC-LITEは171g(片側)左右合計で28g重くなることになりますね。でもまあ、フラペで乗っている時点で些細な重さは考えていませんから使い勝手が上回れば文句ないです。

で、取り付けてみました。

交換後

たたんだところ

たたんだところ

交換は特に問題なく済みましたので、あとは試走と輪行のレビューですね。輪行はしまなみ海道行ってみたいと考えていますが、実現できるか・・・?
続きのレビューは出来次第アップします。

サイクルコンピュータを有線タイプへ

霞ヶ浦1周サイクリング大会を前にサイクルコンピュータを変更していたのでちょっと書き留めておきます。1か月以上前ですが・・・
今までは安いサイコンを使っていたのですが、冬場無線の繋がりが悪くてまともな計測ができていませんでした。電池が悪いのかと思って交換もするのですが、気温が低いとどうしても電圧が低いようで、電波の飛びが悪いみたい。走行経路はスマホでSTRAVA起動しておけば記録できるので、走行時は速度・距離・ケイデンス位が確認できれば満足なのですが、無線はダメだとあきらめることにしました。で、購入したのがこちらSTRADA CADENCE CC-RD200

購入したサイコン

配線の取り回しが面倒かつ見た目ではマイナスなものの、有線ならば物理的に切れない限りはセンサーと本体の繋がりが問題ないか気にする必要がないと思うことにしました。

センサーは速度とケイデンスをチェーンステーに取り付けます。

スピードセンサー
ケイデンスセンサー

配線は走った時に振動で音が出るのが嫌で養生テープでとりあえず対応。

残念な配線

小さ目本体ですが、見るのは問題なさそう。ケイデンスの常時表示ができないのはちょっと不満。

サイコン本体

実際使ってみた感想は、走っているときに無線と違ってセンサー繋がっているか気にする必要が無いのでとてもうれしい。見た目に難はあるものの、気にせずのんびり走ることにします。

霞ヶ浦一周サイクリング大会

6月3日(日)は楽しみにしていた「霞ヶ浦一周サイクリング大会」。前回報告の通りかみさんと二人で参加を申し込んでいました。霞ヶ浦は前泊するほど遠くはないので当日車で行くことにしました。うちの車は小さ目ですが、2人とその自転車2台を積んで行くことくらいは特に問題ありません。朝5時少し前に出発し、2時間弱で現地に到着しました。

車に積まれた自転車

現地では受付を済ませて自転車に取り付けるゼッケンを受取り、ゼッケンを取り付けた自転車を軽く検査してもらって手続き完了です。

車検完了
開会式まで時間に余裕があったので、かみさんは少しお休みしていました。

トイレを済ませて開会式。

開会式
挨拶や説明がちょっとのんびりした感じで・・・。私たちが参加のフリーはどうやら開会式始まってすぐに出発で来たみたいなのですが、知らずに開会式終わるまで待ってしまいました。開会式後スタート地点に移動し、スタート。フリー組の中でもかなり遅いスタートだったのを理解したのは後の話し。

少し一般道を走った後、湖畔の道路を走るルートでした。湖畔の道路は車も通行可能な道路で、ところどころに釣りの人の車が停まっていたりしますが、交通量は少なく走りにくいことはありませんでした。第1チェックポイントは大会の地図では37kmになっているのですが、どうも40kmを超えていますね。おかげで休憩をとりたいかみさんをあと少しと励ましながら走ったのですが、なかなかたどり着けず焦りました。それ以前に勘違いで27kmでチェックポイントがあると思っていた自分の失敗もあるのですが・・・。

第1チェックポイント

第1チェックポイントに到着した段階で休憩している人は少なかったので、係の人に確認してみると未通過の人は10人ほどだそう・・。この時点で出発が遅かったことを後悔するのと若干の焦りを感じました。

その後対岸に入ってからは風向きが良くて若干追い風。ちょこちょこ休憩を取りつつも、そこそこ良いペースで走ることができました。時間的に余裕はあまりなかったものの、せっかくなのでと霞ヶ浦大橋を渡る手前の行方市観光物産館で休憩本当はなまずバーガーが食べたかったのですが、残念ながら売り切れのため「こいぱっくん(こいバーガー)」を食べました。

こいバーガー

第2チェックポイントはなんと最終通過。スタッフの間で有名人になっていました・・(^_^;)
第2チェックポイント後は追い風が強くなったこともあって平均25km/hを超えるくらいのスピードで走ることができました。

かみさんの勇姿
これが無かったらゴール制限時刻の15時30分に間に合わなかったかもしれない。結局15時少し回ったところで無事にゴールすることができました。
ゴール
ゴール後の自転車たち

完走証

説明通り坂はほぼなく、平坦で走りやすいのですが、平均時速20km/hをだいぶ上回る速度を維持できる人でないと風の状態によっては完走難しいかもしれませんが、今年は風も良く、晴れて爽快なサイクリングを楽しむことができました。かみさんにとっては初めての96kmという距離でしたが、無事に完走で来てよかった・・・。

霞ヶ浦一周サイクリング大会の参加証が届きました

ゴールデンウィーク前に申し込んでいた「霞ヶ浦一周サイクリング大会」
受付受理通知があるともないとも書かれておらず、初めての参加のため勝手がわからずモヤモヤしておりました。
が、5月12日に大会事務局から封書が届き、参加証をゲットいたしました。

霞ヶ浦_参加証

封書が2枚あるのは私とかみさんの分。かみさんが一緒に走ってくれるということでなるべく平坦なサイクリングイベントを探して霞ヶ浦一周サイクリング大会に行きついたというわけです。
とはいえかみさんはまだ90kmを一気に走ったことがない・・。
なので、少しでもトレーニングに行かなくちゃと多摩湖まで行ってきました。
多摩湖

大した距離ではないものの一緒に走って何とかなるかな?
抹茶パンケーキ

多摩湖から少しの所にある「café de 幸右衛門」で抹茶パンケーキ。ご褒美も忘れないようにしておかないとね。しっかり抹茶の味がする大人なパンケーキでした。

3人で多摩湖

寒い時期は挫けて全然自転車乗れていません。
ようやく最近暖かくなってきたので乗れるかなという状況。
今まで自転車で一緒に出掛けるのは主に息子とでしたが、
少し前から短距離限定でかみさんとも出かけるようになりました。
今回は加えて娘が受験も済んで暇になったこともあり自転車に興味を示したので一緒に出掛けました。
行先は多摩湖。娘はその気になれば100km走らせても走れるんじゃないかと思うのですが、かみさんはちょっと無理。
なのでのんびり多摩湖に行くことになりました。
もとは多摩湖まで行く予定ではなく立川あたりをうろうろするつもりだったのですが、
出かけた2月24日は暖かく、風も穏やかだったので少し足をのばしてみることになったのです。
特に写真は残していませんが・・・、多摩湖で休憩時に自転車たちを撮ったもの。

多摩湖で休憩

専用サドルがつけてあるWEEKENDBIKESはかみさん用、普段息子が乗っているCrossLine30Rが娘用。
多摩湖の周り1周10km程が余計だったとかみさんに後から怒られましたが、多摩大橋通りから登ってきたところでは景色が残念なので・・・

STRAVAの記録では48km

今度は距離の自信を持ってもらうために霞ヶ浦行きを狙っています。
平坦で走りやすいらしいので。
しかし、かみさん娘と一緒に走れる日が来るとは・・・。うれしいですね。

ロードバイクで羽田

さて、ロードバイク初乗りその日のうちにステムを短くするという暴挙に出たわけですが、翌日は息子と一緒に多摩川CRで羽田です。

羽田の大鳥居とマイバイク

出かける前に乗車姿勢を確認するため、かみさんに写真を撮ってもらったのですが・・・、良いのか悪いのか全く分かりませんでした。
写真で見る限りは巷で見かけるロード乗りと比較してもハンドルが前すぎる様には見えませんでした。
ということは私の身体が硬いのが原因ですか。
ステムはしばらくいじらずになれるように努力するのが賢明と考えることにします。
羽田の大鳥居はWEEKENDBIKES時代から何度も来ているので慣れたものです。
お昼は息子の要望を満たすために溝の口で回転寿司。
天気に恵まれて平らなCRならば90km程は楽勝です。
走行距離

回数乗れば体がなじんでいくかな?

ロードバイク初乗り

サイクルモードの翌日、ようやく購入したロードバイクに初乗りです。

AC-R初乗り

様子見のため遠出は避けて近所です。
いつもの羽村取水堰。
とりあえず羽村取水堰

で、感想なのですが、ハンドルがすごく遠い!
確かに水平換算トップチューブ長はギリギリの範囲なので、サイズ大き目ではあります。
今までのWEEKENDBIKESは2サイズ展開で184cmの人が乗るようなサイズではないものに乗っていたため、ハンドルが近すぎることに慣れ過ぎていたのも要因とは思います。
しかし、このままでは乗り難過ぎる。
なので、素直に自宅に戻らずに中古パーツで短いステムを購入してきました。
自転車屋さんへの回り道のおかげで30kmの予定が40km。
走行距離

当初ついていたステムは計測してみると130mm、購入してきたものは90mm。
40mmも短くなればだいぶ違うはず。
短いステム

走行距離の写真と比べてはっきりわかります。見た目はだいぶ変わりました。

ロードバイク購入しました

もう表題の通りなんですが・・・。
WEEKENDBIKESは自転車いじりのベースとして楽しいですし、それはそれで満足なのです。
しかし、サイクリングロードを走っていたり、1回とはいえイベントに出てみたりする中で、やはりロードバイクへの憧れみたいなものはありました。
最近はかみさんがポタリングに付き合ってくれることがあり、その際はかみさんの乗りやすい方を優先すると私が息子の自転車に乗るということにもなっていました。
150cmの息子と184cmのおやじがサドルは替えていたとはいえ自転車を共有するとか、まあ普通はやらないようなことをしていたのです。
はい、全部言い訳ですね。要するに欲しくなってしまったので買ってしまったのです。
欲しいとなるとネット等でリサーチするわけですが、
アルミ:安価からあるけれど乗り心地は固くなりやすいらしい
クロモリ:細身のシルエットが魅力、でも少し重い目らしい。値段は高め
カーボン:競技用を買わなければ硬すぎることもなく長距離乗っても疲れにくそう。でも高い
こんな感じでしょうか。
軽さと乗り心地の良さ(想像上というか期待値)で、カーボンを購入したいと考えるに至りました。
レースに出たいというわけではないので、メーカーは特にこだわりませんが、海外通販の独自ブランドとかは賭けになってしまいそうなので漠然と避けました。
貧脚ですし、実際には違いが分かるとも思えませんが・・・。
で、なんとなく探すこと数か月、サイクリング・エクスプレスでCOLNAGOのAC-R(2014 Ultegraモデル)というカーボンロードが1サイズのみ出ているのを発見。水平換算トップチューブ長的に自分の身長に合いそうです。
それでも買うのを悩んでいたら今月10月に入ってさらに値下がりしたりして・・・、ポチッてしまったわけです。
10月6日の夜にポチッて届いたのが15日、金曜の晩に注文ですから実質1週間程度で届いたといえます。

届いた箱

輸入消費税(キャンペーンでサイクリング・エクスプレス負担になってた)を一時的に払って報告したらクーポンで帰ってくるものと考えていましたが、とりあえず請求などはありませんでした。
届いてすぐに開梱したかったですが、用事があって我慢。
夜、開梱してハンドル等、組み立てが必要な部分をとりあえず・・・

開梱

ネットで見かけた情報の通り結構しっかりとした梱包です

しっかりとした梱包

組み立てるといっても前輪を取り付けるのとハンドルを止めるくらい

組み立てたところ

で、完成しました。

何ともかっこいです。眺めているだけで幸せな気分になれますね。
かみさんにも「布団に連れて行くな」とクギをさされました。
まだペダルがついていませんが、しばらくはフラペで行こうかと思っています。

試走に行きたいけれど、次の週末も雨予報なんですよね・・・。
ブログのタイトルどうしよう・・・