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CrossLine30R

息子と海水浴へ

海が近いところに住んでいないこともあって息子を海水浴に連れて行ったことがありませんでした。一度くらいは海水浴に連れて行かなくてはと思っていましたが、なかなか機会がなく・・・。で、海の日の連休に部活が休みのこともあって、海水浴に行くことにしました。普通なら海水浴に行くのは車か電車ですが、普通じゃないので海までサイクリングです。江の島は混むのでちょっと避けて、平塚に行くことにしました。平塚は相模川の河口が近いですから、地図で見ると相模川を下るのが近そうなのですが、道を調べても親子でサイクリングに行くのには適した道が見つからない・・・。そんなわけで、江の島に行くのと同様に藤沢まで境川CRを通って行って、藤沢から134号線に出て海沿いを平塚に向かうルートで行くことにしました。距離はおよそ70kmの予定。
さすがに1日で往復+海水浴は無理と考えて平塚の駅前ホテルで1泊して翌日に戻る予定です。宿泊先や海水浴中は自転車から目を離さざるをえないので今回はCORNAGOさんではなくて久々WEEKENDBIKESで行くことに。

久々WEEKENDBIKES

サドルをかみさん仕様から私仕様に戻して出発です。CORNAGO AC-Rとハンドルの位置が違い過ぎて乗り心地とかの違いはうまく表現できませんが、WEEKENDBIKESの乗った感覚はすぐに取り戻せて、順調に平塚まで到着することができました。

平塚の海
定番の飯田牧場

順調といっても暑さで休憩は頻繁に入れましたが・・・。体力的には中学2年生の息子に負けていますね。

海水浴はお昼を食べた後入りました。初めは戸惑っていた息子も、すぐに大はしゃぎで初めての海水浴を存分に楽しんでいた様子。連れて行った甲斐があります。私は少し泳いだだけで足攣りそうになったので、泳ぐのは程々に・・・
海水浴後はホテルにチェックインして即シャワー。海水浴は楽しいけれど、後のベタベタが嫌なのですぐにさっぱりできるのは本当にありがたい。
翌日の復路はホテルの朝ごはん後、のんびりと出発。ほぼ来た道を戻ります。やっぱり一般道を通るのと違ってサイクリングロードは気が楽です。行きと違ったのは境川を遡って相原過ぎてしばらくしたところから八王子方面に少し登ったところにある「町田あいす工房 ラッテ」に回り道して寄ってみたこと。ツイッターで夏過ぎに閉店する情報があったので、閉店前に一度は行っておきたいと考えての訪問。駐車待ちの車が行列していましたが、自転車は特に問題なく入れて、おいしいアイスを食べることができました。

あいす工房ラッテ

後日談
往復共に息子はちゃんとついてきましたが、2日後に少し体調を崩したようです。熱中症だったのかもしれないと少々反省しています。もっと休みを増やさないといけませんね。

3人で多摩湖

寒い時期は挫けて全然自転車乗れていません。
ようやく最近暖かくなってきたので乗れるかなという状況。
今まで自転車で一緒に出掛けるのは主に息子とでしたが、
少し前から短距離限定でかみさんとも出かけるようになりました。
今回は加えて娘が受験も済んで暇になったこともあり自転車に興味を示したので一緒に出掛けました。
行先は多摩湖。娘はその気になれば100km走らせても走れるんじゃないかと思うのですが、かみさんはちょっと無理。
なのでのんびり多摩湖に行くことになりました。
もとは多摩湖まで行く予定ではなく立川あたりをうろうろするつもりだったのですが、
出かけた2月24日は暖かく、風も穏やかだったので少し足をのばしてみることになったのです。
特に写真は残していませんが・・・、多摩湖で休憩時に自転車たちを撮ったもの。

多摩湖で休憩

専用サドルがつけてあるWEEKENDBIKESはかみさん用、普段息子が乗っているCrossLine30Rが娘用。
多摩湖の周り1周10km程が余計だったとかみさんに後から怒られましたが、多摩大橋通りから登ってきたところでは景色が残念なので・・・

STRAVAの記録では48km

今度は距離の自信を持ってもらうために霞ヶ浦行きを狙っています。
平坦で走りやすいらしいので。
しかし、かみさん娘と一緒に走れる日が来るとは・・・。うれしいですね。

息子のクロスバイクをハブダイナモ化

息子のCROSS LINE 30Rですが、ライトは標準装備ではありません。
クロスバイクなので普通といえば普通のなのですが・・・。
でも、子供の自転車としてライトが標準でないのはやや困るのですね。
一応電池式のライトを付けられるようにしてはありますが、出かける時は明るい時間に出かけますから、忘れてしまうことも多いのですよね。それに電池切れもありますし。
少し前まで乗っていたLGS-J24はホイールを組み替えてハブダイナモにしてありました。
ハブダイナモは確かに通常時も重くなるというデメリットがあるわけですが、ライトを忘れる心配が無いのが最大の利点。点灯時はダイナモライトより軽いですしね。
そのLGS-J24はさすがに小さくなってしまったので、CROSS LINE 30Rを普段使いに使用し始めたのですが、ライトの問題が引っかかっていました。
で、結局またハブダイナモのホイールを組んでしまったというわけです。
今回はHILMOというシマノの新し目のハブダイナモ。売り文句としては点灯時でも通常のハブダイナモの非点灯時よりも軽い回転抵抗。

シマノ DH-C2100 シルバー 32H QR J2-A 6V-0.9W OLD:100mm ADHC2100NQNBAS

まぁ、シマノとしてそこそこ売りたい商品の様で、入手性が良かったのが最大の選定理由ではあります。クイックリリースタイプなので、長距離乗りたいときはホイールを換えればいいです。
他はその時点で最も安かった700cのリム、

ALEXRIMS(アレックスリム) ダブルウォールアルミリム 700c 32H BLACK/CNC DA-16

ライトは取付方法で迷いましたが、加工すれば何とでもなるかと思ってカゴ下取付用を購入しました。

シマノ LP-C2201 ブラック バスケット下取付 対応ハブダイナモ:J2-A 6V-0.9W ALPC2201BJ2AL

購入時点で困るのはハブダイナモの各種寸法がわからないことですね。おかげでスポークを同時購入できない。
スポークはハブダイナモ到着後採寸して計算の上、再度注文すればいいやと思い注文してしまいました。
ハブの採寸結果は以下の通り
*寸法は保証するものではありません。この情報を信頼してスポーク長合わなくても責任はとれません。
ハブダイナモ
型番 DH-C2100-N-QR
重量(QR込) 491
穴数 32
OLD 100.0mm
Left flange diameter 60.0mm
Right flange diameter 60.0mm
Centre to right flange 27.5mm
Centre to left flange 27.5mm
Spoke hole diameter 2.6mm

リム
ALEXRIMS DA-16
ERD 599

スポーク長計算結果
Spoke L 289
Spoke R 289

となり、自宅にちょうど289のスポークが余っていたのでそれを利用しました。
で、出来上がったのがこのホイール

ハブダイナモのホイール

チューブは予備保管しているものを使い、タイヤはCROSS LINE 30RにデフォルトでついていたTioga CitySlickerを組み付けました。32Cタイヤですからパンクの心配も少ないですからね。

ライトの取付はいろいろ悩みましたが、ハンドルに固定することにしました。
ホームセンターで一文字穴あきの金属板とM5の35mmネジを購入して無理やり取付。

ハンドルに取り付けたライト

で、無事にハブダイナモ化完了です。
夜少し乗ってみましたが、街中走る分には必要十分な感じ、真っ暗なサイクリングロードとかは無理かと思いますが・・・。

リムが安い時に買えたのでスポークを除いて6200円程。
昼間も点灯するライトですし、安全を考えれば安いものです。

ロードバイクで羽田

さて、ロードバイク初乗りその日のうちにステムを短くするという暴挙に出たわけですが、翌日は息子と一緒に多摩川CRで羽田です。

羽田の大鳥居とマイバイク

出かける前に乗車姿勢を確認するため、かみさんに写真を撮ってもらったのですが・・・、良いのか悪いのか全く分かりませんでした。
写真で見る限りは巷で見かけるロード乗りと比較してもハンドルが前すぎる様には見えませんでした。
ということは私の身体が硬いのが原因ですか。
ステムはしばらくいじらずになれるように努力するのが賢明と考えることにします。
羽田の大鳥居はWEEKENDBIKES時代から何度も来ているので慣れたものです。
お昼は息子の要望を満たすために溝の口で回転寿司。
天気に恵まれて平らなCRならば90km程は楽勝です。
走行距離

回数乗れば体がなじんでいくかな?

道志みちを山中湖から

昨日、9月3日(日)は久々に息子と1日、外に出られることになったのでどこに行こうか悩みました。
家から行けるところは、ある程度走っていますので、新鮮味に欠けます。行ったことが無いところは私が先にダウンしてしまいそうな峠とか・・・。
それなら千葉に行くとき購入した輪行バッグが、その後使っておらずもったいないし、せっかくだから簡単な輪行をしてみようと思い、富士五湖あたりから自宅までを帰ってくることにしました。
富士五湖のあたりからなら位置関係上、下りがメインになるはずできっと楽にちがいないという目論見でもありました。
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久々に息子とサイクリング

6月24日(土曜日)
久々に息子と昼食を兼ねてサイクリング。
そうはいっても40km程度ですが・・・
いろいろな兼ね合いであまり時間が取れなかったのですが、
日曜日は雨の予報でしたから、息子と少しだけサイクリングに出かけました。

浅川CRを少しだけ走って八王子。八王子でお昼にラーメンをいただきました。
私は中盛を頼んだはずなのに手違いで大盛が・・・。おいしくいただきましたけどね。

で浅川CRに戻って高尾まで。
高尾からは湯殿川を下ってきました。
途中デザートと称して磯沼ミルクファームでアイスを食べたり、牛と戯れたり・・・。

今週は息子と

磯沼ミルクファームのアイス

牛と戯れる息子

のんびりなサイクリングでした。

ただ、そのまま帰ってしまうと30kmほどになってしまうのと
気持ちよく走りたいのもあって、
浅川CR→多摩川CRと少しだけ遠回りして帰りました。

最近走れていないなぁ

かみさんと自転車2

前回は息子のCrossLine30Rをかみさんに使ってもらったわけですが、CL30Rのフレームサイズは44cm。
股下に合わせてサドルを上げていくとどうしても前傾がきつくなってしまいます。
前傾きついことで手と肩への負担が大きいこと。それと、サドルの前部分が当たって痛いということです。
それならばと、今度は私のWEEKENDBIKESのサドルを下げてかみさんに乗ってもらうことにしました。
WEEKENDBIKESはフレームサイズ51cmで、適応身長としては問題ないはず。

乗ってみての感想は、手と肩は少し楽になったとのこと。サドルは・・・、相変わらず痛いらしい。
あまり距離は乗れないので、浅川CRを高尾に向けて走りましたが、八王子市役所の少し先からは路面の段差が頻繁に出てくるんですね。
これが、かみさんには堪えたらしい。

高尾からは湯殿川を回って磯沼ミルクファームへ。
観光牧場っぽくはなくて、普通の牛舎が隣にある感じ。

かみさんとWEEKENDBIKES

事務所でアイスや飲むヨーグルトを販売しているんですね。
ミルク感のしっかりしたアイスでおいしかったですよ。

帰りは途中から雨に降られました。天気予報では降らないはずだったのに・・・。

サドルは調べていくとどうやら女性向けというものもあるようですね。
一つ試しに購入してみることにしました。
次はそのサドルで出かけてみることにします。

かみさんと自転車

久々の更新です。
自転車は乗っています。週末だけなのは変わりませんが・・・。
最近はかみさんがサイクリングに興味を持ってくれたので、短い距離ですが、かみさんとサイクリングをしたりしています。

5月28日には息子の自転車のサドルを上げてかみさんに乗ってもらい、羽村取水堰に行ってみました。
家から片道15km程度なのですが・・・。

小さめの自転車であることもあって前傾姿勢がキツ過ぎたようです。
・腕と手がしびれる
・サドルがあたって痛い
という感想で、とても快適なサイクリングと言えるものではなかったようです。
サドル位置は何度も調整してみたんですが、どうにも合わないようです。
なんとかならないものか・・・・

サドルを上げたCrossLine30R

AACR2017の120km親子で完走しました スタートからゴール

スタートまでからの続きです。

スタート直前

2回に分けてアップするという偉そうな書き方をしていますが、実際は走っている途中の写真はほとんどありません。
一人だけなら止まって写真も良いのですが、息子と一緒ですから、あまり頻繁に止まって息子のペースを乱してしまうのを恐れました。
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