サイクルコンピュータを有線タイプへ

霞ヶ浦1周サイクリング大会を前にサイクルコンピュータを変更していたのでちょっと書き留めておきます。1か月以上前ですが・・・
今までは安いサイコンを使っていたのですが、冬場無線の繋がりが悪くてまともな計測ができていませんでした。電池が悪いのかと思って交換もするのですが、気温が低いとどうしても電圧が低いようで、電波の飛びが悪いみたい。走行経路はスマホでSTRAVA起動しておけば記録できるので、走行時は速度・距離・ケイデンス位が確認できれば満足なのですが、無線はダメだとあきらめることにしました。で、購入したのがこちらSTRADA CADENCE CC-RD200

購入したサイコン

配線の取り回しが面倒かつ見た目ではマイナスなものの、有線ならば物理的に切れない限りはセンサーと本体の繋がりが問題ないか気にする必要がないと思うことにしました。

センサーは速度とケイデンスをチェーンステーに取り付けます。

スピードセンサー
ケイデンスセンサー

配線は走った時に振動で音が出るのが嫌で養生テープでとりあえず対応。

残念な配線

小さ目本体ですが、見るのは問題なさそう。ケイデンスの常時表示ができないのはちょっと不満。

サイコン本体

実際使ってみた感想は、走っているときに無線と違ってセンサー繋がっているか気にする必要が無いのでとてもうれしい。見た目に難はあるものの、気にせずのんびり走ることにします。