Browse Tag

サイクルコンピュータ

サイクルコンピュータを有線タイプへ

霞ヶ浦1周サイクリング大会を前にサイクルコンピュータを変更していたのでちょっと書き留めておきます。1か月以上前ですが・・・
今までは安いサイコンを使っていたのですが、冬場無線の繋がりが悪くてまともな計測ができていませんでした。電池が悪いのかと思って交換もするのですが、気温が低いとどうしても電圧が低いようで、電波の飛びが悪いみたい。走行経路はスマホでSTRAVA起動しておけば記録できるので、走行時は速度・距離・ケイデンス位が確認できれば満足なのですが、無線はダメだとあきらめることにしました。で、購入したのがこちらSTRADA CADENCE CC-RD200

購入したサイコン

配線の取り回しが面倒かつ見た目ではマイナスなものの、有線ならば物理的に切れない限りはセンサーと本体の繋がりが問題ないか気にする必要がないと思うことにしました。

センサーは速度とケイデンスをチェーンステーに取り付けます。

スピードセンサー
ケイデンスセンサー

配線は走った時に振動で音が出るのが嫌で養生テープでとりあえず対応。

残念な配線

小さ目本体ですが、見るのは問題なさそう。ケイデンスの常時表示ができないのはちょっと不満。

サイコン本体

実際使ってみた感想は、走っているときに無線と違ってセンサー繋がっているか気にする必要が無いのでとてもうれしい。見た目に難はあるものの、気にせずのんびり走ることにします。

都民の森へ

7月23日は天気がすっきりしませんが都民の森に行ってみることにしました。

以前に息子と檜原村までは行きましたが、
その先を目指して走っていくローディさんたちがたくさん居たのを覚えています。
都民の森といえば、東京都でありながら、標高がほぼ1000mあり、
普通の感覚でいえば自転車で行くようなところではありません。
なんで世の自転車乗りたちは好き好んで、自転車で山登りみたいなことをするのでしょうか・・・。

今でもその気持ちは変わらないのですが、
WEEKENDBIKESで多摩川サイクリングロードをずっと走っているだけでは物足りなくなってくるのも事実。
決して自分が「他人より速い」とか「峠でもガンガン行ける」とか思っているわけではありません。
ただ、かなり多くの自転車乗りが普通に都民の森まで行っているらしいとかいうのを見聞きしていると
自分でも行けちゃったりするんじゃないか?
という錯覚が起こって来たりするわけです。
そんな勘違いから、軽い気持ちで都民の森に行ってみることにしたわけです。

遠い人なら五日市駅まで輪行もありなのでしょうが、うちからだと輪行するほうが面倒なので自走です。
ただ、睦橋から五日市駅までの区間は信号が多すぎる。その上信号全てが赤。
いちいち全部止められる。
はい、自分が遅いから止められてしまうだけなんですけどね。
それ以外にも片側2車線ある割に路肩が狭くて、車とのスレ違いが怖い。なんとも走りにくい道です。

五日市駅

五日市駅を左折してからは少し走りやすくなりますね。
檜原村役場で小休止してからいよいよ都民の森まで。
途中雨が降ってきました。でもおかげで暑くはなくて逆に助かります。
途中写真とっている余裕は無いです。登り基調のアップダウンが続き、時折キツ目の登りが混ざります。
しかも長いです。まあ、檜原村役場から20kmほどあるみたいなので当然なんですが・・・。
途中何度も足付きます。
こんな所、足つきなしで登れるほど体力ありません。
おそらく10回まではついていないけれど、
5回以上は足付いて、
2回は自転車降りて一休みしています。
なぜこんなキツイ思いをしながら登らなければならないのか、自分で自分を呪うしかありませんが、
ここまで来たなら、目的の都民の森までいかないという選択肢は無いわけです。
結局誰一人抜かすことなく、止まりそうなペースでしたが、都民の森まで登りました。
都民の森とWEEKENDBIKES

雨だけど他にも結構自転車で来ている人がいました。
自転車たくさん

みなさん、本当に物好きというかなんというか・・・。
帰りは下り基調になるわけですが、雨で路面が濡れているのでスピードが出せません。
晴れて乾いていても安タイヤだし、命に関わるのでスピード出しませんけど、
路面が濡れているとグレーチングとかマンホールの蓋とかで滑りますから本当に神経使いますね。
案の定というか途中でバイクが事故っているのを見かけました。
下り基調といいつつも途中でいくつか上り坂が出てきてかなり失速してました。

檜原村まで戻ったら、そのまま帰るのももったいないですし、とうふソフトとドーナツを食べたりしまして

おからドーナツととうふソフト

帰りましたら、ちょうど100kmほどでした。
本日の走行距離

雨のおかげで暑くなかったのがなんとか登れた要因でしょうね。
夏らしい天気だったら途中でオーバーヒートして倒れていたかと。
家帰ってシャワー浴びようとしたらパンツが、特に股が濡れていました。
穴あきサドルのおかげですね。走っている時は気にしている余裕がありませんでした。

この日はサイコンの心拍計をつけて走ってみました。
電池交換だけで使えるようになったので、なんともあっけないのですが、
それなら消耗を防ぐために電池外してパッケージしておけばいいのに・・・
走行中に心拍も見ていましたが、最大で170台位
これが高いのかもっと負荷をかけられるのかよくわかりません。
観察しながら乗ってみたいと思います。

また安いサイコンを・・・

少し前の記事で報告していた安サイコンの故障。
ケイデンスが測れないのは実質的に走りに影響があるかと問われれば、現状のレベルでは問題があるとまでは言えないのです。
しかし、一度測れるようになって「ケイデンスは70以上をキープできてればOK」みたいに走ってみた後だとないのもさびしい。
走行していたら安サイコンを紛失しました。意図的ではないです。気付いたら無くなっていた。
そんなわけで仕方なく、サイコンを買うことにしました。
すぐ壊れるのは嫌だから、今回はまっとうなメーカーのものを買おうと考えていたのですが、
Amazonさんから安っすいサイコン、今回限りでさらに値引きでっせっ!ってメールがきて、
またもやポチッてしまいました。
Lixada 多機能 防水仕様 3-in-1  サイクルコンピューター ワイヤレスサイコン

安物買いの銭失い・・・・。

今回のサイコンはケイデンスだけでなく、心拍も計れるというもの。

サイコン一式

スピード・ケイデンス・心拍すべてのセンサーもついていてなんと2千円台。セールなので2千円半ば。
届いたものを早速取り付けてみました。
取り付けてみた

スピードセンサー用マグネットは前から使っているキャットアイのものを流用。
ケイデンス用マグネットはペダル裏にくっつけただけのネオジム。
替えがあるから無くしてもまぁね。

心拍計はどうも正常に動かない・・・。電池の電圧測ってみると少し弱っている?
電池交換して動くかどうか確認するまでクレーム返品はできない。
でも手元に替えの電池が無いので、電池をさらにポチッて届いてから確認することにします。

羽田の対岸浮島で飛行機見てきた

4月末の日曜日はきれいに晴れてとても良いサイクリング日和になりました。
一部の人はゴールデンウィークに入っているようですが、私はカレンダーどおりですので通常の週末です。
しかし、息子は部活でして、一人で出かけることに・・・。
しかも前日風邪っぽかったので、峠等負荷の高いところに行くのは無理があるかと・・・。
そんなわけで、相変わらずの多摩川サイクリングロードで羽田まで行ってきました。
正確には羽田の対岸、浮島に行ってきました。

産業道路で川崎側に

Keep Reading

境川サイクリングロードで江ノ島往復

土曜日に続いて3月5日の日曜日も走ることができました。
境川サイクリングロードで江ノ島です。自宅から往復でおよそ120km。
AACRの練習にちょうど良いと思って計画しました。獲得標高は全然違いますけどね。
実は一度行っているのですが、その際は江ノ島でゆっくりしすぎ、途中で日没DNFとなっていたんですね。
今回はそうならないように頑張りました。

STRAVAは計測開始を忘れて20kmほど走ってから計測したので距離が足りませんww

Keep Reading

サイコン取付後の試走で多摩川サイクリングロードへ_日野付近右岸の状況

前回の記事で取り付けたサイコンを試してみるべく、多摩川サイクリングロードに出かけてみました。

今回からSTRAVAでのデータもとってみることに。

走行記録があるとなんだかそれっぽくなっていい感じ。サイコンは高級なのとか欲しいけれど、高いし、電池の持ちが悪いです。使うたびに充電ではいまいち使い勝手が良いとは思えなくて。で、簡易なサイコン+STRAVAなら一通りの記録が残せるなと思った次第。
Keep Reading

安いサイクルコンピュータを取り付けてみる

サイクルコンピュータはWEEKENDBIKESを購入してすぐにCATEYEの(VELO Wirelessだったかな?)を取り付けていました。表示も機能も特に問題なく、週末に少し乗るだけのライトな乗り方をしている分には全く問題ありませんでした。しかし、部品交換に興味が出てくると、当然タイヤも交換してみたくなってきます。タイヤを交換すると周長が変わってくるわけですが・・・、オールリセット以外に周長変更ができない!!同じ機種でも最近のものはタイヤ周長とODOの設定変更が可能なようで、ネットで拾ってくる説明書には操作方法が載っています。息子の有線タイプのCATEYEも同じ操作で変更できました。でも、自分のはできない。確かにしょっちゅう変更するものではないので問題ないですが、変えた時にそれまで走ったものがオールクリア以外選択肢がないのは悲しいです。今までに2度ほどやりましたが・・・。なのでWEEKENDBIKESの総走行距離はよくわからなくなってしまったんですね。
そこで、ネットで探してみたら・・・、どうやら安いけれどこの機種ならやりたいことに対応できそう。しかもケイデンスも計れるらしい。自転車に少しはまってみるとどうやらケイデンスを確認しながら走るのは結構大切なことらしいし。というわけで、購入・取付してみました。

suaokiサイコン

Keep Reading