少し前の記事で報告していた安サイコンの故障。
ケイデンスが測れないのは実質的に走りに影響があるかと問われれば、現状のレベルでは問題があるとまでは言えないのです。
しかし、一度測れるようになって「ケイデンスは70以上をキープできてればOK」みたいに走ってみた後だとないのもさびしい。
走行していたら安サイコンを紛失しました。意図的ではないです。気付いたら無くなっていた。
そんなわけで仕方なく、サイコンを買うことにしました。
すぐ壊れるのは嫌だから、今回はまっとうなメーカーのものを買おうと考えていたのですが、
Amazonさんから安っすいサイコン、今回限りでさらに値引きでっせっ!ってメールがきて、
またもやポチッてしまいました。
Lixada 多機能 防水仕様 3-in-1 サイクルコンピューター ワイヤレスサイコン
安物買いの銭失い・・・・。
今回のサイコンはケイデンスだけでなく、心拍も計れるというもの。
スピード・ケイデンス・心拍すべてのセンサーもついていてなんと2千円台。セールなので2千円半ば。
届いたものを早速取り付けてみました。
スピードセンサー用マグネットは前から使っているキャットアイのものを流用。
ケイデンス用マグネットはペダル裏にくっつけただけのネオジム。
替えがあるから無くしてもまぁね。
心拍計はどうも正常に動かない・・・。電池の電圧測ってみると少し弱っている?
電池交換して動くかどうか確認するまでクレーム返品はできない。
でも手元に替えの電池が無いので、電池をさらにポチッて届いてから確認することにします。
匿名
2017年7月19日こんばんは
心拍計、電極(ゴムの部分)に水はつけましたでしょうか
乾いているとうまく測れないらしいです
(センサの電圧低下だと「TX LOBAT」が出るハズ
走り始めると汗で継続通電します)
取説に抜けがありますのでわかる範囲で補足しました
よろしければ御参考まで
http://tuhanjitensya.blog.fc2.com/blog-entry-224.html
しろくま 自転車
2017年7月19日匿名様(tamachi様?)
心拍計については今後の記事で報告をする予定ですが、単純に電池がダメだったようです。
右ボタンを超長押しすると各センサーのID(通信ID?)が表示されますが、HRMは-表示(モニター電池の場合)でした。
電池が手元に届いたので入れ換えて試すと特に設定もせずに心拍の表示がされるようになり、センサーIDも表示されていました。
LOBAT表示はセンサーID未取得状態だったからかなと思います。
紛う事なきモニター電池だったという落ちです。
確かにこのサイコン、webの情報も少ないですよね。
取説の補足もとても参考になります。ありがとうございますm(__)m