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2月 2017

入山峠

昨年2016年の11月23日のお話です。

フロントとリアのホイールを交換し、リア8速化と軽量化、タイヤ交換で32c→28cと、だいぶクロスバイクらしくなってきたMy WEEKENDBIKES。実際走りも軽くなった気がするし、ちょっとした峠位なら楽に行けてしまうのではないかという錯覚をしてしまうのも無理からぬことではないかと思うのです。で、普段トレーニングもしていないくせして、軽い峠位ならと行く気になってしまったわけです。付き合わされる息子もいい迷惑でしょうなぁ・・・。
で、先人達のブログ等を拝見し、「入山峠(八王子)」なら自分でもいける様な気がしてきて挑戦しに行ったわけです。
結果は惨敗。途中で足をつきまくり、休憩入れまくりでした。

トンネルを抜けたところのビューポイントかな?
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ホイール交換_その3 リア8速化

前回までの記事
ホイール交換その1
ホイール交換その2

ホイール交換はいよいよ後輪です。
新規に手組で、そこそこまともなパーツで組もうとすると、リアのスプロケットは8速から10速が現実的なところになると思います。WEEKENDBIKESは7速ですからシフターも含めて交換が必要になります。9速か10速にする場合はチェーンの幅が変わってくるようなので、今回はチェーンがそのまま使える8速で済ませようと思います。

スプロケットも8速の方が安いですしね。
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ホイール交換_その2

その1からの続きです
途中経過が無いですが、前輪のホイールが組み上がりました。

リムテープは
SCHWALBE(シュワルベ) ハイプレッシャーリムテープ(2本入) 700C用 16mm幅
チューブは
TIOGA Inner Tube (French Valve) 700×28~32C 48mm
タイヤは
パナレーサー タイヤ コンフィー [700x28C]
タイヤについてはとりあえず細すぎず、でも、なるべく軽くなるようにしました。コンフィは290gが標準らしいです。それなのに安いし日本製だし。耐久性は気にせず、ダメになったらすぐに取り替えようと思います。
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ホイール交換_その1

錆びてくるハブとスポーク、それにナットを回さないとホイールが外せないことがだんだん許せなくなってきてホイール交換を決意しました。購入当初からクイックリリース化したいとは考えていましたが、「ハブの軸を交換すればなんとかなるのでは?」位に考えていました。しかし、そのような部品は怪しげなものしか無いし、潮風を浴びたハブとスポークは錆びてくるしでホイール交換になったわけです。フロントはだいたい100mmでロードもクロスバイクも同じ規格なので問題なし。リアはMTBよりの135mmなので市販のホイールはほとんど合わないことが判明。一部売っているけれど、値段の割にどうやらハブのグレードがいまいちな様子。ならば組んでしまえと部品を集め始めました。フロントハブはヤフオクで、リアハブはいまいちいいのがオークションに出てこなかったのでフロントと揃えてDEORE LXのリアハブを。

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WEEKENDBIKESの良いところと気に入らないところ

2015年4月に購入してからもう少しで2年。乗り始めた当初はそれまでの古くて手入れができていなかったMTBと比べてとても軽い乗り心地でとても満足していた。ただ、乗るのが楽しい分、100kmを超える距離を走ったりするようになると気に入らない部分も見えてくる。同じWEEKENDBIKESに載っている人が書いているブログ記事はほぼほぼ同意
小坂クライマーの週末 – 29,980円の自転車の感想
(勝手に紹介すみません。不快であれば削除します)

自分でもいろいろと思うところあったので良いところと気に入らないところをまとめておこうと思う。
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WEEKENDBIKESのエンド幅について

WEEKENDBIKESのエンド幅は正式に公表された資料がないんですよね。というより寸法でわかっているのはフレームサイズの460mmか510mm、700C×32Cのタイヤ、170mmのクランク27.2×300mmのシートポスト位でしょうか・・・。まあ、エンド幅なんて気にする人は普通もう少し高いクロスバイクやロードバイクを買いますよね。
ただ、リアのホイールを換えたい場合はどうしても避けては通れない。なので実際測ってみました。写真はないですが、135mmでした。ネット上には130mm(ロードバイクと同規格)や135mm(マウンテンバイクや大部分のクロスバイクと同規格)の情報が混ざっているのですが、私が購入したものは135mmです。
WEEKENDBIKESは規格を公表していない分、年や製造ロットによって変わることも否定はできませんから参考程度に・・・。実際私が購入したころのものはドリンクホルダーの穴がない、後ろのVブレーキがシマノ製でしたが、最近のものはドリンクホルダー取り付け穴があるけれど、後ろVブレーキが無銘品(PROMAX?)になっています。

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