今週は日曜日が雨(山沿いは雪かも?)とかいう天気予報なので走れるのは土曜日だけになりそう。
というわけでトレーニングです。
Newアイテムはサングラス
いきなりですが、私はメガネ派です。コンタクトレンズは一度も使ったことがありません。使い方をマスターすれば快適なのでしょうけれど、いかんせん眼球を直接触るようで怖いため、できれば一生避けたいと考えています。
そこで先人たちの知恵を借りるべくブログ等を拝見していると・・・、やっぱりあるんですねー
AVENTURA:偏光レンズを含め、替えレンズ5枚付、度付き対応の高機能スポーツサングラス。
これを買ってきました。本体5000円に度付レンズ入れるのが2500円。税込にして8100円でした。
実際新宿の店舗で作ってもらったのですが、レンズがサングラスのカーブに沿って配置されるため斜め(への字)になるんですね。そうなると光の屈折が少し強めになるので、通常の眼鏡と同じ度数で作ると強くなるようです。実店舗ではそれを確認させてくれるので確認してから買うのがおすすめですね。何も知らずにネットで注文だと後悔するかもしれません。私は確認の上で今の眼鏡と同じ度数で作ってもらいました。
たまたまキャンペーン中でミラーの強いサングラスがついてきてお得でした。
これでサイクリングに出かけるのがまた楽しみになりましたよ。
WEEKENDBIKESのQファクターについて
フロントトリプル化とペダル交換をしてから50km超える距離を走ると右膝に痛みが出てきてしまったわけなのですが、何とか原因を究明したいと考えています。
フロントトリプル化によって変わったのがQファクターと呼ばれる左右のペダルの間隔です。
トリプル化する前のクランクとBBが保管してありましたのでデフォルトのQファクターを計測してみました。
本来は180度反対側に付けるクランクを同じ方向に付けてペダル取付け部の間隔を計測しました。
すると・・・、167mm。シングルの割に思っていたより広いですね。ただ、BB外した時に気付いていたのですが、BB軸が少し曲がっていたんですよね。なので正確な値かどうかはわかりません。あくまで私の場合の実測値ですから他のWEEKENDBIKESでも同じ値かどうかは保証できません。
で、トリプル化後のQファクターも同じ方法で計測してみたのですが、こちらは189mm。20mm以上も広がっているんですね。
現在、シマノのロード用クランクでダブルであればほとんどが160mm以下になっているようです。
となると、ロード用のフロントダブルなクランクに再度交換してみたくなってきますね。
4月に関戸橋フリマがあるようなので、ちょうど良いのがないか探してみようかなと考えています。
ペダルもしっくりこなかったので交換することにします。こちらは交換後、別途報告しようと思います。
サイコン取付後の試走で多摩川サイクリングロードへ_日野付近右岸の状況
前回の記事で取り付けたサイコンを試してみるべく、多摩川サイクリングロードに出かけてみました。
今回からSTRAVAでのデータもとってみることに。
走行記録があるとなんだかそれっぽくなっていい感じ。サイコンは高級なのとか欲しいけれど、高いし、電池の持ちが悪いです。使うたびに充電ではいまいち使い勝手が良いとは思えなくて。で、簡易なサイコン+STRAVAなら一通りの記録が残せるなと思った次第。
安いサイクルコンピュータを取り付けてみる
サイクルコンピュータはWEEKENDBIKESを購入してすぐにCATEYEの(VELO Wirelessだったかな?)を取り付けていました。表示も機能も特に問題なく、週末に少し乗るだけのライトな乗り方をしている分には全く問題ありませんでした。しかし、部品交換に興味が出てくると、当然タイヤも交換してみたくなってきます。タイヤを交換すると周長が変わってくるわけですが・・・、オールリセット以外に周長変更ができない!!同じ機種でも最近のものはタイヤ周長とODOの設定変更が可能なようで、ネットで拾ってくる説明書には操作方法が載っています。息子の有線タイプのCATEYEも同じ操作で変更できました。でも、自分のはできない。確かにしょっちゅう変更するものではないので問題ないですが、変えた時にそれまで走ったものがオールクリア以外選択肢がないのは悲しいです。今までに2度ほどやりましたが・・・。なのでWEEKENDBIKESの総走行距離はよくわからなくなってしまったんですね。
そこで、ネットで探してみたら・・・、どうやら安いけれどこの機種ならやりたいことに対応できそう。しかもケイデンスも計れるらしい。自転車に少しはまってみるとどうやらケイデンスを確認しながら走るのは結構大切なことらしいし。というわけで、購入・取付してみました。